2016-08-27 2016年東南アジアの旅【ラオス・ルアンパバーン編 メコン川と町並みの巻】 25 - 27 / 2016 ラオス・ルアンパバーン編、続きます。 【メコン川】 とにかく今回の旅の最重要ミッションは《カクテルなんぞ飲みながらメコン川の夕日を見て黄昏れる》を行うことなのでした。 (メコン川) (対岸に渡る船の船着場) (ホテル船) (メコンで釣り) (雨季だからか流れが割と早いので永遠に見ていられる) (寝ながらメコン川) そして満を持しまして。 (黄昏れてきました) 日没に赤く染まるメコン川。川を照らす夕日を引き裂くように進む一隻の船。頭の中に流れるのは井上揚水の名曲『積荷のない船』(深夜特急の見すぎ)。 なぜだか妙にしんみりする。 あー、私に山田詠美の感性と文才、技術あればなあ。 川沿いの雰囲気は最高だけど、困るのは蚊だ。現代日本人女性にしては充分といっていいほど野生的で、オヤジ指数の異様に高い私が虫除けスプレーなどという女子力の高いアイテムを準備しているわけもなく、加えてもともと蚊に好かれやすい体質のため、当然あちこち刺されまくったので、タイガーバーム(白)を20000キープで購入しました。 【町並み】 ルアンパバーンにはすてきな小径がたくさんあります。 夜店が始まる前のシーサンウォン通り。 フランス植民地時代の名残を残すおしゃれな建物が並ぶ。 (ベランダで炭をおこし、煮炊きするおかあさん) (洗濯物を干すおかあさん) (川沿いに佇むブッダ) (ラオスのメンチ切ってる猫) ラオス・ルアンパバーン編、まだまだ続きます。長くてすいません。